【白髪ぼかしハイライト】白髪が目立たなくなる?気にならなくなる本当の理由

TSUMUGU.hair designのブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は、お客様のご意見も分かれやすいメニュー、白髪ぼかしハイライトについて私なりに思いを書いていきます。

ご意見が分かれる というのは、好みもあります。

白いという色は、色味で明るい色味なので、馴染ませるにはやはり明るくする必要があるからです。

私自身、20年、美容に携わっていますが、お客様の髪質、お白髪の生え方、好きな雰囲気、色味、好みで、白髪ぼかしハイライトは、すごくお勧めすることもあれば、一緒に考えさせていただく事もあります。

メリットもあれば、やはりデメリットもあるからです。

メリット

  • 色味の明るい白(白い髪)とブリーチハイライトがつながるので、お白髪がなじむ
  • 立体感のあるデザインが楽しめる
  • ブリーチ使用で色味の幅が広がる
  • おしゃれ
  • ブリーチ部分がずっと残るので、切らない限りはデザインとして生かせる(デメリットに感じる時もある)

デメリット

  • 色味やハイライトの入れ方によっては、お白髪が増えたように見える場合もある
  • ダメージ
  • 色味の持ちは1週間~1か月 最終的には金髪、ペールイエローになる(メリットに感じる時もある)
  • ブリーチ部分が元の色味に戻ることはない

同じことでも、この方にとってはメリットで、あの方にとってはデメリット、ということもあります。

かっこいい系が好きな方にとっては、黒髪にハイライトのように入るお白髪が、かっこいいデザインに生かせますが、かわいらしい、またはナチュラル系がすきな方にとっては、色味のはっきりとした違いが出やすいブリーチデザインは、違和感が出ることもあります。

ハイライトの太さや入れ方でかなり変わってくるので、入れたすぐのデザインの事だけではなくて、後々の事もしっかりと相談の上、楽しんで頂けたらなと思っています。

ただ、いくらハイライトを入れても、お白髪が伸びてこなくなるわけではありません。ハイライトを入れると、お白髪が気にならなくなる理由は

一色で染めるのに比べると、二色で色味を最初から入れるので、黒と白、二色で生えてくる自分の髪と、伸びてきたときに気になりづらい、という仕組みです。

なので、パッと見たときに、カラーの伸びているリタッチ部分が、真っ黒の方(お白髪が最近気になりだした方)や、逆に真っ白の方(灰色っぽくも見えない方)は、ハイライトでぼかすよりも、一色でのカラーの方が気にならなかったり、ハイライトを入れても、効果を感じにくかったりします。

髪の毛の色は黒じゃない?

お白髪って、やはり見つけるとストレスを感じますよね。

最初に見つけたときは、少なからずショックを受けるものではないでしょうか?

ですが、実は髪の毛はもともと透明で、黒いのはメラニンのおかげです。ヘアカラーで明るくする時は、このメラニンを分解して、明るくしています。

逆に白になるまで色味をぬくって、とてつもなく大変です。

それが自然に生えてくるお白髪。顔周り、もみあげなど、部分的なお白髪は、デザインカラーにもってこいです!

表面のちらほら、全体的にあるお白髪には、細めのハイライトか、デザインだとアンブレラカラーもいいですね!

せっかくブリーチやるならはじけちゃおうって方

いやいや私は自然になじませたいよって方

ブリーチや処理剤の進化のお陰で、1回のブリーチで髪がボロボロになる、なんてこともほぼなくなりました!

(もちろんダメージがないわけではありません。髪質、もともとのダメージレベルなども考慮し、何より素敵なヘアはお客様お一人お一人の心がけが大切です)

なので、髪に今以上に手がかかるのは嫌だな、ケアは最低限やれたらいいかな、という方には、ブリーチデザインはお勧めできないこともあります。

明るい髪色が苦手だなと感じている方は特に要注意です。

お白髪がいくらぼけても、明るい髪色の自分に違和感がある場合は、やはりしっくりいかないものです。

その場合は、暗めでも透明感のある色味を選んだり、分け目をぼかすヘアスタイルにしてみたり、パーマをかけて根元のボリュームを足してみたり…

一番は、このヘアスタイル好きだな、この色好きだな、デザインカラー好きだな、と思えるヘアスタイル、ヘアカラーをみつけることではないでしょうか。その色は、あなたの今の髪の状態だからこそ出せる色味だし、デザインだし、あなたの髪質だからこそできるヘアスタイルなんです。

自分の髪を、年齢を重ねても、なんかいい感じだなと、ちょっと嬉しくなるようなヘアスタイルだと、お白髪って、気になるスピードが遅くなるとも思っています。私自身はそうです(笑)

それは、髪の艶だっだり、根元の立ち上がりだったり、いろんな要素があるとも思っています。

お一人お一人が、なんかいい感じだな、今の感じ好きだなと、鏡を見たときに少しうれしくなるような、そんなヘアスタイル、デザインを、一緒に見つけていけたらと思っています。

最後までご覧頂きありがとうございました。

最後までご覧頂きありがとうございました。